人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、 しかし主は人の魂をはかられる。
人の道は自分の目には正しく見える、 しかし主は人の心をはかられる。
しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」。
そこで彼らにむかって言われた、「あなたがたは、人々の前で自分を正しいとする人たちである。しかし、神はあなたがたの心をご存じである。人々の間で尊ばれるものは、神のみまえでは忌みきらわれる。
世には自分の目にみずからを清い者として、 なおその汚れを洗われないものがある。
「主であるわたしは心を探り、思いを試みる。 おのおのに、その道にしたがい、 その行いの実によって報いをするためである」。
あなたが、われわれはこれを知らなかったといっても、 心をはかる者はそれを悟らないであろうか。 あなたの魂を守る者はそれを知らないであろうか。 彼はおのおのの行いにより、人に報いないであろうか。
彼は自分の不義があらわされないため、 また憎まれないために、みずからその目でおもねる。
人の道は主の目の前にあり、 主はすべて、その行いを見守られる。
人が見て自分で正しいとする道があり、 その終りはついに死にいたる道となるものがある。
テケルは、あなたがはかりで量られて、その量の足りないことがあらわれたことをいうのです。
正しい者の道は平らである。 あなたは正しい者の道をなめらかにされる。
また、この女の子供たちをも打ち殺そう。こうしてすべての教会は、わたしが人の心の奥底までも探り知る者であることを悟るであろう。そしてわたしは、あなたがたひとりびとりのわざに応じて報いよう。
テアテラにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。 『燃える炎のような目と光り輝くしんちゅうのような足とを持った神の子が、次のように言われる。
あなたがたは重ねて高慢に語ってはならない、 たかぶりの言葉を口にすることをやめよ。 主はすべてを知る神であって、 もろもろのおこないは主によって量られる。
愚かな人の道は、自分の目に正しく見える、 しかし知恵ある者は勧めをいれる。
主の使は彼に言った、「なぜあなたは三度もろばを打ったのか。あなたが誤って道を行くので、わたしはあなたを妨げようとして出てきたのだ。
そして手を口にあてて水をなめた者の数は三百人であった。残りの民はみなひざを折り、かがんで水を飲んだ。
そのころイスラエルには王がなかったので、人々はおのおの自分たちの目に正しいと思うことを行った。
銀を試みるものはるつぼ、金を試みるものは炉、 人の心を試みるものは主である。